日本カイロプラクティック協同組合連合会(以下、JFCP)は、
  • より広い範囲の情報を得、より高度な技術や医学的知識を身につける。
  • より質の高い施術及び健康保健指導を行い、患者の健康回復・健康維持に寄与する。
  • 日本のカイロプラクティック業界の正しい発展を推進させる。
  • カイロプラクティックを社会一般に正しく認識していただく。
ことを目的に、平成12年7月3日、カイロプラクティック事業協同組合の連合会として厚生労働大臣(設立当時は厚生大臣)の認可を受けて、設立されました。
現在、全国で26の“カイロプラクティック療法等手技による脊椎矯正療法”を資格事業とする都道府県知事認可の組合が加盟しています。

事業活動として、
  • 国際レベルのカイロプラクティック教育
  • 幅広い患者教育・サービスの実施
を柱に、
  • 教育事業
  • 共同購買事業
  • 広報事業  
  • 福利厚生事業
を行っています。

JFCPが活動的であるのは、
組合全体のためにすることが、個人もうるおうことになるのだということがJFCPの基本的な考え方だからです。
つまり、“1人は全体のために全体は1人のために”ということです。
そのことを会員の皆様がよく理解し参加してくださるから、今のJFCPがあります。